睡眠時に呼吸が止まることで、眠りの質が低下して様々な全身症状を来たします。
成人の代表的な症状として、いびき、中途覚醒、夜間頻尿、日中の眠気、倦怠感、集中力記憶力低下、起床時の頭痛などがあります。
お子さんの代表的な症状として、寝ている間の胸を使った呼吸、胸の形の変形、いびき、夜尿症、成長障害、精神的な発達障害、学習障害、性格の変化(多動、反抗的、攻撃的になる)といったものがあります。
いびきを指摘される、日中の眠気がある、夜トイレの回数が増えたなどの症状でご心配の方はご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群